建物調査・修繕計画策定 ・エンジニアリングレポート

第三者的立場の専門技術者がきめ細やかに診断し、リスクを最小化

建物施設の収益性向上や資産価値の維持を目指し、施設健康状態を調査

現在、企業のコンプライアンスが強く求められる時代となりました。不動産売買の場面において、現地の建設不動産業界に精通した”技術的に中立な第三者”である建築士や技術士等の各分野の専門家が建物調査・診断を実施し、建物のリスクを適切に把握するニーズが増えております。
また海外では国ごとに建設関連法規や建設慣習の違うことから、専門家でない限り、既存施設の遵法性を判断することは簡単ではありません。
当社では、劣化の存在等を前提に詳細な現地調査を行い、状態判断や改善対策の立案することが可能です。第三者的立場で専門技術者がきめ細やかに診断を行うとともに、報告書作成から改修工事の実施までワンストップで支援します。遵法性、劣化、修繕更新計画、環境リスク等について現況調査を行い、お客様のリスク低減と事業判断のための中立性・信頼性の高いレポートをお届けします。

また、ランニングコストを削減するためには計画的な修繕・更新を行うことや、管理業務の適正化を検討することが必要です。建物の劣化状況を確認・評価し、修繕・更新の費用や周期を検討したうえで、中長期修繕計画を作成します。

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サービス

作成資料サンプル

建物劣化状況調査、老朽化調査報告書

官庁書類、必要証書の保管状況確認

中長期修繕計画の策定(緊急/短期/長期)

現地パートナー協業でのサービス

支援実績

アセアン建設プロジェクトを通して、長年培ってきた確かな知見をもって、建物をいつまでも安心して利用できるよう、
将来リスクを最大限抑制し建物のさらなる価値創造を支援します。

PENTAX MEDICAL (PENANG) SDN. BHD.

PENTAX MEDICAL (PENANG) Project

マレーシア ペナン州

工場、オフィス

延床面積

約6,800㎡

在マレーシア日本国大使公邸 - Embassy of Japan in Malaysia Ambassador Residence

在マレーシア日本国大使公邸 建物調査業務

マレーシア クアラルンプール

在マレーシア日本国大使公邸

延床面積

非公開

在マレーシア日本国大使館 - Embassy of Japan in Malaysia

在マレーシア日本国大使館 建物調査業務

マレーシア クアラルンプール

在マレーシア日本国大使館

延床面積

非公開

Malacca College Engineering Report

Malacca College Engineering Report

マレーシア マラッカ州

教育施設

延床面積

約36,000㎡

DCIM100MEDIADJI_0079.JPG

The Japan Club of Kuala Lumpur Project

マレーシア クアラルンプール

クラブハウス

延床面積

約6,400㎡

お問い合わせ

当社建設コンサルタントによる
初期ヒアリングは無料です。
まずはお客様のご要望を
おうかがいいたします。

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