東南アジア初の「ららぽーと」がクアラルンプールでオープン

1月 18, 2022

海外の商業施設では最大規模となる施設で、東南アジアで初めて開業する「ららぽーと」

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東南アジア 初となる「ららぽーと」がマレーシア クアラルンプールに上陸!「三井ショッピングパーク ららぽーと ブキッ・ビンタン シティ センター」が2022 年 1 月 20 日(木)開業します。Plus PM Consultant Sdn. Bhd.は、現場での品質管理、安全衛生管理、工程管理そして追加コスト査定など、コンストラクションマネジメント業務を実施しました。


三井不動産株式会社様が手がける海外の商業施設では最大規模となる施設で、東南アジアで初めて開業する「ららぽーと」です。

「ららぽーとクアラルンプール」は、クアラルンプール中心市街地の大規模複合開発「ブキッ・ビンタンシティセンタープロジェクト(BBCCプロジェクト)」総延床面積約620,000㎡の中核施設となる商業施設です。

Plus PM Consultant Sdn. Bhd.は、現場での品質管理、安全衛生管理、工程管理そして追加コスト査定についてのコンストラクションマネジメント業務を行うと共に、全体開発デベロッパーとの調整や隣接工区との調整業務を行いました。ローカルゼネコンを管理するため、当社のスタッフを2名常駐させたことにより、日々の現場状況の確認や是正事項の指示、提案、報告、そして問題点の共有をタイムリーに行うことができました。

また、コロナ禍で日本から渡航ができない状況が続くなか、品質監修を担当する三井不動産エンジニアリングの東京スタッフの方々と逐一コミュニケーションをとりながら現場の状況を報告し、時にはWebカメラを用いながらのリモート検査を数回実施しました。

パンデミックにより経済が低迷する中、東南アジア初の「ららぽーと」がマレーシア経済の活性化の一躍を担っていくと思っております  建設事業はほぼ完了しましたが、三井不動産様のビジネスはスタートをしたばかりですので、建設担当として建物の不具合箇所について瑕疵担保期間終了までしっかりとモニタリングしていきます。

東南アジア 現場での品質管理、安全衛生管理、工程管理そして追加コスト査定についてのコンストラクションマネジメント業務
東南アジア大規模複合開発  現場での品質管理、安全衛生管理、工程管理そして追加コスト査定についてのコンストラクションマネジメント業務
東南アジア環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G) 現場での品質管理、安全衛生管理、工程管理そして追加コスト査定についてのコンストラクションマネジメント業務
東南アジア商業施設ショッピングモール 現場での品質管理、安全衛生管理、工程管理そして追加コスト査定についてのコンストラクションマネジメント業務

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